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追いかけてナルミズ沢

2012年10月7~8日 谷川岳「ナルミズ沢」

一日早く出発している山の会の仲間を、6日18時T女史とふたり愛車「らら」で追いかけ出発

外環から関越道へ走り進むと、雨がパラパラ、高崎手前でワイパー全開でも前が見えない程の豪雨、おいおいこんな雨降ったら沢が増水するじゃない、止めて~~~状態down
水上ICから下道に出る頃には小雨になって一安心

宝川温泉駐車場に22時前に到着し車中泊
車に激しく降り注ぐ雨音で何度も目が覚め熟睡できないまま3時起床
先発隊は、あの雨で大丈夫だったのだろうか・・・不安な気持ちのまま準備
連絡がつくなら、このまま帰りたいいなぁ~とか頭によぎるが、食担になってるからテン場までは頑張って行かなきゃと気合いいれて、4時出発

ヘッデンの灯りを頼りに、熊鈴リンリン鳴らしながら真っ暗な林道を歩く
自然に歩みが速くなります。雨は上がっていたことだけが救いでした。
林道の大崩壊で1時間余分に歩かなくてはいけません。(写真は崩壊した現場8日撮影)

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暗い中を歩いて歩いて、やっと5時40分登山口 やっと明るくなってきたがまだ先は長いsweat01
ドロドロで滑る上に、小さなアップダウンが続き、崩れた枝沢をいくつも渡る、とにかく足元が悪い、めまいがしてきた。頑張れあたしpunch

寝不足と不安、疲れと心配で「合流したらテント番してようか」とT女史と話をしながら歩く

6時50分 渡涉点到着 沢は濁ってないし思った程水量は増していないようだ。

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7時トランシーバー交信時間に代表へコンタクトを取る。
「気をつけて来てください」代表の声を聞いて元気が出てきた。

広河原を過ぎ 7時半再び交信「30分くらいで着きます」と言われ頑張るが、
テン場がなかなか近づかない、田圃のようなぬかるみ登道に飽き飽きヘトヘトcatface
8時交信し「もう少しだから頑張って」と励まされ歩いていると、大石沢に代表がお迎えにきてくれ、ザックを持ってくださいました。嬉しかった~up

8時20分仲間と合流、お湯を沸かしてもらい温かいお茶を飲みパンを食べて一息つきました。

なんと粋なはからいで、私達の荷物を分担して持ってくれて空身で沢登りしていいってnote
T女史は申し出を断りザックを背負いましたが、私は遠慮せず「お嬢様登山」させて頂きました。こんな事って一生で一度の貴重な体験だと思います。
仲間ってホントにいいね、ありがとう happy01

8時40分「ナルミズ沢」へ出発dash
背中がちょいと涼しいけど、空身というのは楽だわheart04

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小滝をいくつも超えて

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へつって

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二股でお日様がちらりと顔を出す。

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これが「天国へ続くナメ」 天国はガスってるよ~gawk

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沢を詰めていくと、ナメには黒い苔がびっしり・・・これが美しいと言われるナメ?
日が差し水がキラキラ光って、草紅葉が鮮やかに見える予定だったのに・・・残念 

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雲の切れ間からさす光で一瞬艶やかさを見せてくれた紅葉 maple

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ここから、草紅葉~笹を漕いで漕いで霧の中を進むのみ 急登藪漕ぎきつ~いcoldsweats02

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越後烏帽子過ぎた所でお昼を食べて、再び笹を漕いでやっと「ジャンクションピーク」で登山道に出た。
道を歩くってとっても楽だわ~でも、視界悪く景色無しdown

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テン場へ向かう登山道は、急登のグチャグチャ道、沢靴はこの手の道に非常に弱い
ストック突いて、滑らないように慎重に足を下ろし下る。
あちこちにキノコがはえていて、その度に足が止まる、食べられるキノコの特徴を教えてもらったり、それはそれで楽しかった。

15時50分テン場に帰ってきた。本日の歩行時間(休憩含む)約12時間ハードだったhappy02

小雨が降るなかタープを張り直し、沢靴脱ぎ、寒くてフリースを着込み食事の用意
私のメニューは「シチュー」「さつま揚げ焼」「フランスパンバジルソース付き」

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肉モヤシ炒め、スパゲティーキノコ風味、ゴーヤチャンプル等、次々に料理が出て豪華な夕食となりました。

いつものように焚き火を囲みお酒を飲みながらの団らん、参加する前に眠くて寒くて、ダウンパンツを合羽の下に履き、早々とシュラフに潜り込んでしまいました。

深夜に雨はあがったらしく、満天の星がでていたとか、朝になったら青空でした。
この青空の下でナルミズ沢を登りたかった~

食事を済ませ、タープをたたみ撤収、宝川温泉駐車場へと下山しました。
真っ暗の中歩いた林道脇の沢は白いナメと巨岩が織りなす綺麗な渓流でした。

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「ナラタケ」「マスタケ」「ツキヨダケ(毒)」キノコ取り入山禁止ですのであしからずsign01

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「ユテルメ」で汗を流し、まるみで「舞茸天ぷらざる蕎麦」食べて帰路につきました。

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どうしても「紅葉のナルミズ沢」が見たくて先発隊を後から追いかけましたが、それはもっと健脚な人のやることでしたと反省

帰ってきた夜、足の筋肉痛で寝られないほど疲れた山行でした。
でもね、沢歩き、沢登りはとっても楽しかった。note これだから止められないんだわ~shine

 

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コメント

( °o° ) エへー
谷川岳馬蹄形のジャンクションピークへ南東から登る沢なのね。
お日様が入らないと、キラキラがないのがちょっと惜しいですね。

寒そうだから、シチューが最高においしそう(^ー^* )

しゃらさん

頑張って追いかけたのに、霧と雨・・・残念でした。
沢を詰めてジャンクションピークまでの藪漕ぎがきつかったです><

シチューは大好評でした。
干し野菜と干しキノコで作ったのよ^^

お疲れさんでした~
空身の山行、後姿が羨ましかった。
いつか「おぼっちゃま登山」したいです。

谷川岳も紅葉してるのですね。
ガスがかかってないときの景色はとてもきれいな景色だったのでしょうね・・・

NONさんが帰宅して筋肉痛とは?そうとう険しい道のりかと想像してしまいます。
私なら肉離れでもして下山できないかも・・・

じゃまさん

「おぼっちゃま」って、誰が~~~(>y<) ぶっ!?
一生無理かも、金に積めばいくらでもできるでしょうが
「おぼっちゃま」でく「オッサン」それじゃあんまりだから「殿様登山」とでもしましょうか!

ponさん

谷川、山頂当たりは草紅葉が最盛期でした。
下はまだまだ、景色が見えなかったので対山はどうなっていたのか??です。
きっと山頂付近は綺麗だったのでしょう~

ぬかるんだ下山道で、沢靴、12時間近く歩いたのはきました。
ちなみに、私決して健脚ではないですので、歩くの遅いのよ~

今夜から飯豊に行きます^^

ひゃ~頑張りましたねsign01お疲れ様でした。
でも楽しかったでしょ( ̄ー ̄)ニヤリ
ヘロヘロになってもまた行きたくなりますもんね。

トラ山さん

頑張ちゃいました~
雨で暗くて、ぬかるんで所々崩壊してる登山道を歩いて追いかけたのは辛かった><
その度、沢旅はもういいやとか思うんだよね
でも、帰ってきるとまた行きたくなる、山も沢も不思議なところです。

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