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北アルプス 湯俣川~弥助沢 沢旅Ⅲ

8月16日 弥助沢~稜線~三俣山荘~伊藤新道~赤沢~湯俣沢下降~ワリモ沢幕営

5時起床 いよいよ今日は沢を詰めて稜線へでます。
α米とスープで朝食をすませて6時40分出発、ザックは軽くなっているが足は重くなっているshock

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沢は水が細く急登になり、高度がグングン上がります。

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振り返ると槍ヶ岳が北鎌尾根が見えました。カッケーなぁ~

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稜線は目の前、ピンソールを付けてストック出して急登のお花畑を詰めます。

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ハクサンイチゲ  チングルマ

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ウサギギク フデギキョウ ミヤマダイコンソウ ハクサンフウロ

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あれに見えるは「三俣蓮華岳」

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雪渓下に荷物をデポして「三俣山荘」へ ビールを買おうと思ったら販売は15時からその上ビール不足で一人一本限りだって、そのとき時間は10時懇願してもダメでした。
小屋前で集合写真・槍バックにAちゃんとジャンプ写真撮って下山開始

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三俣山荘から鷲羽岳方面 真っ直ぐに伸びる飛行機雲

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伊藤新道は地図では通交不可、所々崩壊し危険箇所多々、1箇所ザイル出しました。
一般登山者は使わない方がいいでしょう

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一部笹を刈ってありましたが、アザミの藪漕ぎはチクチクするし、フェルトソールで歩いている仲間は滑って転ぶし、ザックは木に引っ掛かるしで大変

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トモエシオガマとキヌガサソウ お花に励まされます。

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「ゴゼンタチバナ」花弁6枚を発見 写真ピンぼけでスイマセン~珍しいでしょsign01

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北鎌尾根と槍ヶ岳がだんだん近づいてきます。

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湯俣川が見え始めると伊藤新道は急降下、信用出来ない毛羽だったトラロープが下がった箇所がいくつもできて緊張の連続、赤沢出合へ出たのは15時20分でした。 

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今夜のビバーク地まで2km湯股川を下ります。
昨日遡行した時より水量が増えていて流れも速い、ザイルを張ってヌンチャクかけて渡渉

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11時間歩いてテン場に到着 長い一日でした。
何キロ歩いたんだろう・・・たった9km じぇじぇ 厳しい下山道だったんだ annoy

焚き火を囲み沢最後の晩餐、3日間の行程を振り返り感動を分かち合う、今夜も星が綺麗

身体中疲れているのに、眠りが浅く数時間おきに目が覚める、どこでも爆睡できる人が羨ましいな~そんで明るくなると自然と目が覚める、暗くなったら寝て明るくなれば起きるこれこそ自然な生き方なのよね・・・・

 

17日 ワリモ沢出合~湯俣川下降~晴嵐荘~高瀬ダム~七倉ダム~温泉~キャンプ場

お握りとスープで朝食をすませ、晴嵐荘まで川を下ります。
水量は減っていて渡涉しやすい、二枚岩の滝はザイルを使って安全に通過

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穏やかな流れを下って

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野湯に服のままちょろっと浸かって、沢から上がってはいポーズ

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旅した沢を振り返る

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「ただいま~」って晴嵐荘のお兄さんにご挨拶 
行きに「サンダルをレンタルしてくれないかな~そんで、トレッキングシューズ預かってもらえないかしら」ってお願いしたら、「いいですよ、安いサンダルだけど使ってください、お代はいりませんよ」って言ってくれたお兄さん、感謝感謝です。

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そして、約束通り皆で「かき氷」食べました。

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沢靴からトレッキングシューズに履き替えて、林道3時間歩いて高瀬ダムに戻りタクシーに乗って駐車場へ、疲れました。

温泉に入って3日間の汗を流し、スーパーで買い物して白馬キャンプ場へ
オシャレなキャンパーの中で異質、まるでお花見のような私達

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18日朝はゆっくり起きて、残った食材で朝食をとり、撤収して暑い都会へと帰って行きました。

北アルプスの沢は、明るく雄大で迫力満点 疲れたけれど、充実した沢旅でした。

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コメント

お疲れさんでしたあ。相変わらずすごい行程ですね。でも充実感もりもり!ぶっつけたところ、大丈夫ですか?

日頃の行いでしょうか、天候に恵まれたようですね。

自らの歩いた流れを、また違う高処の視点から眺める、
私は、まだその経験に預かって無いのですが、
写真で拝見する限り、感動を含んだ迫力を感じました。
谷歩きを堪能されたからこその一枚ですか。
矢張り谷歩きは、支え合う仲間有って完成ですね。

因みにですが、写真に写ります巨岩のバランス岩、
20数前から変わっておりませんね。
崩壊の激しい地形の中に有って、脈々と続く変わらない姿、
まだ有るのか、と何かほっとしました。

何はともあれ、お疲れさまでした。

じゃまさん

いや~疲れました。年々お盆沢旅が辛くなってきます。
軽量化してもザック重いし・・・
青タン少しずつ薄くなってきてますが、完治するには1ヶ月はかかるかも【T_T】
痛みはもう無いです。

名無しのごんべい様

\(@O@)/エッ 巨岩のバランス岩20年前からバランス保ったままですか!
岩と岩の間に挟まった小さな石 耐えてますね

仲間あっての沢旅です。私など簡単に流れに足を持っていかれますので、手を取って渡る仲間がどれだけ心強かったことか

稜線から歩いて来た沢筋 道筋を眺める時、よく頑張って歩いてきたと自分を褒め、その景色が深く目に焼き付きます。これだから沢は止められないです。

いつか、名無しのごんべい様と一緒に沢歩きたいです^^

catこんにちは
NONさん すごいですねぇ。
こんなダイナミックな沢旅をやってのけてしまうなんて!
素晴らしいお仲間がいて、超羨ましいです。
で、最後の写真ですけど…こちら側の男性お二人が正座している?のが
とっても素敵だなあ…って思いました(^^ゞ

沢、水、花がきれいでカッケー北鎌尾根が遠望できて言うことないじゃん♪
ホンマにいい歳して楽しんでますな~ あっ違った(~o~)

palletさん

確かにダイナミック でも仲間あっての沢旅です。
個人レベルでは流されてしまうでしょう、軽量級なので(^O^)きゃはは
最後の写真は朝食の風景です。ほんと正座してる今頃気がつきました!

kazeさん

へへへいい歳して楽しんでます(^v^)フフフ
一度は歩きたいと思ってた北鎌、今はカッケー姿を見ただけで満足してます。
アルプスの沢は雄大でした。

きれいな槍と北鎌尾根!
お花畑と雪渓!
素晴らしい眺めでしたね。
それにしても・・・読んでいるだけでも疲れる(;-_-) =3 ふぅぅぅ~
なんてハードなんでしょうね。
お疲れ様でした。

しゃらさん

いや~沢3泊は疲れました。
でもでも、詰めのお花畑、稜線から見た絶景 素晴らしかったです。
アルプスの沢は明るく雄大 ハードだけど感動的でした。

足の疲れが抜けるのに結構かかりそうです。 
と言いつつ、昨日はクライミングジム行っちゃった(^O^)きゃはは

三泊四日の沢旅ですかぁ・・・活動的ですね。
天気にも恵まれ、良かったですね。
地図を見ながら拝見していました。

utinopetika2さん

沢3泊 来年の参加考えちゃうくらい疲れました (+_;)
でも、写真を見てると感動が蘇ってきて、行きたくなるのよねぇ~

地図、アップしなきゃね(^_^;)\('_' ) オイオイ...

う~ん素晴らしい!ただただ羨ましい…
ワタクシもこのくらいの日数で沢登りしたいです。
退職後でないと無理かな~でもその頃は体力が(笑)
来年も必ずや行ってくださいね!

トラ山さん

時間さえあれば、トラさんなら楽勝でしょね
わたしゃ 渡涉に必死でした(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
来年・・・沢3泊きついな~って思うこの頃なんですよ
帰ってきて疲労回復に時間がかかって(--;)> イヤァ

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