«  パキスタン「チョゴルンマ氷河」への旅 その4 トレッキング編 | トップページ | パキスタン「チョゴルンマ氷河」への旅 その2 »

パキスタン「チョゴルンマ氷河」への旅 その3 トレッキング編

これがチョゴルンマ氷河だ~sign03

 
062  
 
5月26日 アランドゥ~マンビホーラ
 
「Good morning」とコックのHassanがテントにお茶を運んで起こ来てくれました。
トレッキング中は毎朝、morning teaで起こしてくれるのです。
卵焼きとトースト、チャパティ、コーヒーで朝食し、トレッキング準備を整える。
 
ポーターは背負う荷物を決めるのに1時間はもめる。
ポーターひとりが背負う荷物は20kgまでと決められ、荷物は「バネバカリ」で軽量する。
「俺のは重い」「そっちが軽そうだからそっちがいいい」と言い合うらしい
これはパキスタンポーター恒例のことなんだってsign03
 
7:30 ポーターを待たずに三人で出発
彼らの歩きは早いので揉め事に付き合って待っている必要はないのだ。
 
A24 
道は徐々に狭まり、週斜面のトラバースとなった。
人は滑落するであろう斜面をヤギが草を求めて降りていた。さすがガラガラドンsign01
 
A25 
盛り上がった土砂に見えるのが氷河ターミナル(氷河の末端)
雪解けによって山斜面の土砂が流され、氷河の上に載っている。丸く開いた穴奥に白い色が見えます。
 
201 
9:50 アランドゥ最東の村手前で、HassanとIshaqが追いついて来た。
この村でポーターチェンジ、これから先はこの最東の住民に権利があるのだ。
ここで再び、ポーターの荷物でもめるのである。それはHassanに任せて先に行く。
 
204  
薪を運ぶ恥ずかしげに足早にすれ違う少女、薪運びは女性の仕事です。
中には自分の身体より大きい量を運ぶ少女もいました。
 
A27 
急登では、口呼吸をしないように鼻から息を吸い鼻から出す。そしてゆっくり登る。
二人から離されていくけどマイペースで歩く。振り向くと遠くに村が見えました。
 
208 
10:30 氷河が近くに見えてきたよ
 
209_2 
コマクサの原種を発見、コバイケイソウと同種の花が斜面一面に広がるが花にはまだ早かった。
 
A28  
斜面下は氷河
 
216 
この木門を潜ると「マンビホーラ」標高3400m富士山8合目と同じ高さだsign01
 
217 
氷河に白いところが見え始めた。
 
219 
13:30 計画ではもう少し先のテン場をだったが、ポーターがなかなか追いついて来ないので、放牧の拠点にしてる場所でテントを張ることになりました。
お昼ごはんまだなのに、食料器具を背負ったポーター現れないpunch
Hassanは薪を集め火をおこし、ポーターの鍋でお茶を煎れ、インスタントラーメンを作ってくれました。
テントを背負ったポーターが着いたのは15時近い時間でした。
 
A29_2 
モレーンの丘に登って「ヤッホー」って叫んだ。
ヒマラヤ山脈の奥まで響く、史上最高のコダマが返ってきた~感動heart04
 
A1     
キッチンテントにお邪魔して、お料理を見学しながらおしゃべり、彼らの英語はBroken Englishだから私の英語力でも充分、あとは手振り身振り表情でコミュニケーションが取れます。楽しいnote
ティパティーを伸ばす作業をやらせてもらいました。
アタ(ティパティ粉)を水で捏ねたタネを専用の板と伸ばし棒で丸く平に伸ばし、最後は両手の平に交互に叩きつけるように伸ばしていき、フライパンで焼く。
丸く平均的に伸ばすのは難しく、楕円になってしまうのよねぇ~bearing
 
キッチンテンとで夕食して外に出ると、相変らず空には雲が広がり肌寒い
今宵も星空は見られないだろうdown
 
 
5月27日  マンビホーラ~ボロチョ
 
HassanにMorning teaで起こされ、朝食が終わって身支度しているとポーターが集まってきました。彼らはどこで寝たのでしょう?天気が良ければその辺で持参の毛布に包まって野宿するそうです。荷物の他に自分の寝具(毛布・寝袋)と食料を背負って歩くのです。
 
6:37 今日も先に歩き出す。
暫くするとモレーン歩きになり、1時間でテン泊予定だった場所に着きました。
丸く積まれた石はポーターの寝床です。
 
A30_2 
白い氷河が見えてきたよ~up 
 
235 
厳しい自然の中でも可憐な花を咲かせる植物達
写真右上:ユキノシタ 花はこれから咲く 
 
A31 
我らのポーター 今日は直ぐに追いつかれました。
 
240 
夕べ、標高が高い所は雪が降ったのでしょう、5cm程積雪がありました。
 
242 
モレーンの窪地、斜面歩きが交互にでてきました。
 
A33_2   
11時過ぎ、広く平らなモレーンでランチ、軽いけどかさ張る椅子とテーブルこれって必要sign02
って思うけど、エージェントが用意した自慢のおもてなしなので断れないよ~catface
何とも贅沢な光景、ここヒマラヤよsign01 モレーンの上よsign03 そんでマンゴーよup
 
A32    
12:30 石がきっちり積まれた柱がありました。それは氷河へ降りるための目印です。
 
255_2 
ザレた急斜面を慎重に下ります。
 
A34 
私達は今、氷河の上を歩いているんです。happy01
黒く見えるけど黒い土砂の直ぐ下は氷、モレーンじゃ無いのです。
 
261  
ほら、真白い氷河が荒波のようwave
 
264  
15:10 水があるテントを張れる場所を探しながら歩き、予定した場所よりずっと手前をテン場としました。
雲行きが怪しいと思ったら、17時頃雪がチラつきはじめた。
おそらく、この地点で富士山と同じ標高でしょう。
 
266  
食事まで、明日のために、シュリンゲとカラビナで簡易ハーネスの作り方とロープワークの練習と確認をしました。明日は念のためアイゼンは自分のザックに入れるように森さんに言われました。
夕食後、寒いのでシュラフにもぐりこみサッサと寝てしまいました。
 
 ・・・・・まだまだつづくよ
 

«  パキスタン「チョゴルンマ氷河」への旅 その4 トレッキング編 | トップページ | パキスタン「チョゴルンマ氷河」への旅 その2 »

コメント

ピンクの椅子とテーブルにテーブルクロス!( °o° )
折り畳みの椅子でいいのにね。
ここで食べるマンゴーは美味しかったでしょうね。
でも、
>ザレた急斜面を慎重に下ります。
の写真を見て、絶対行かない! って思ったよ。
バランス抜群のNONちゃんは分かるけど、S姉さま よく行くなぁ~。

しゃらさん

でしょ、あんなかさ張るのは日本では考えられらいわ、キャンプ用の軽くて小さくなるテーブルをプレゼントしたくなったもの!
完熟マンゴーは最高に美味しかったです。
 
この下りは、日本にもよくあるタイプ、一応道になってるのよ
それより、帰りに登った斜面は怖かったです。
Mieさんのパワーは凄いと思います。私が彼女の歳になった時にここを歩けるとは思えないものsign01

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

«  パキスタン「チョゴルンマ氷河」への旅 その4 トレッキング編 | トップページ | パキスタン「チョゴルンマ氷河」への旅 その2 »

のんびり写真館

  • のんびり写真館
    写真だけのブログ始めました。 山や街で撮ったお気に入りの写真を大きいサイズでご覧いただけます。

マイホームページ

  • のんびり~な
    2001年頃から作っている愛犬・愛猫の記録HP、ブログ中心の為ただ今更新はしていませんが可愛いワンコとニャンコを見てやってください。
2018年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

楽天