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「パキスタン「チョゴルンマ氷河」への旅 その5

これが世界の屋根「ヒマラヤ山脈」

 
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5月30日 アランドゥ~チュウトロン
 
15:00 迎車に乗り、温泉のある「チュウトロン」へ 
いつも山旅の終わりは寂しい、「終わっちゃったね」つい呟いてしまいます。
あの山の向こうをさっきまで歩いていたのが夢のよう
 
「さよなら、チョゴルンマ氷河」
 
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村々を通ると大勢の人が歩いていました。今日は祭日だそうです。
ジープの荷台に溢れんばかりの人、完全定員オーバーannoy
 
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一本道の先に温泉が待ってるぅ~
 
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17:10 「チュウトロン」着 
お部屋掃除の最中、お茶を飲んで一休みした後、荷物を部屋に運んでお風呂へ
 
「おいおい、今日のお湯は白く濁っておるぞ~」
 
前日、宿泊客が沢山いたからだわ、6日振りのお風呂、贅沢は言えません
頭も身体もごしごしと石鹸とシャンポーで洗って排水口にドボン
仕上げは、給水口のお湯を掛け湯して完了
 
「あ~さっぱりした」good
 
部屋で洗濯していると、この村から一緒に行ったポーターQasamが、ニコニコしながら子ヤギを連れてやってきました。手招きされましたが洗濯で忙しいので笑って誤魔化しました。
 
森さんがお風呂から上ってきて、ヤギを締めてるから見に行こうと言います。
さっきのヤギがそうだったんだ、しまった写真撮り損ねたsign01 
トレッキングで子ヤギを買って歩かせ、最後は皆で食べるはずでしたが。「マンビホーラ」でヤギを買おうとしたら倍以上の値段で吹っかけてきて、Hassanは怒って買わなかったのです。
 
ヤギの解体を見に行くと、すでに頭を落とされ木に吊り下げているところでした。
皮を首の方からナイフで剥いでいき、最後は足を切り落とす。
ヤギの皮は水筒にしたり、「ヤク」という舟を作る材料になるそうです。 
「子ヤギ1匹解体手数料入れて8000ルピー」
 
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そうして、子ヤギは私達のお腹におさまったのでした。
ヤギの肉は初めて食べたけど、癖が無く食べやすく美味しいかったぁ~delicious
 
写真右上:もも肉から揚げとレバーのから揚げ 写真下;子ヤギのカレー
 
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その夜、眠れないのでヘッドランプで本を読んでいたらお腹が痛い、嫌な予感がして本を持ってトイレに行くと出られない状態になりました。shock
長いこと座っていたら何とか治まり、正露丸を飲んで寝ました。
 
翌朝、森隊長に話すと下痢止め薬とホカロンをヘソの下に貼るように手渡されました。
なんとHassanもdiarrhea(下痢)だったってさ~、パキスンタン人だって下痢するんだもん私がなってもおかしくないよね。
 
もうひとつ身体に異常発生、手の甲にポツポツ、足の付け根にポツポツ、何か痒い
用心して、自分の寝袋で寝たのにダニに噛まれた。本を読む時出していた手と首辺りを中心に噛まれていました。同じ部屋でホテルの布団で寝たMieさんは噛まれてないのにぃ~weep
 
5月31日 チュウトロン~スカルド
 
ここで皆とお別れ、Hassanには嬢さんに折り紙、Ishaqには青いバンダナをプレゼント。
二人にはとっても良くしてもらって感謝してる。「Thank You」ってハグしたらとっても照れてました。こちらの国で奥さん以外の女性とハグすることは無いからね。
 
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7:53 チュトロン出発 11:30スカルド「マッシャブルムホテル」着
HassanとIshaqいるじゃん、ハハハハ!こまで一緒だったのね、あ~勘違い
一緒にランチして、今度はホントのお別れ、もう一度ハグして「さよなら」しました。
 
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午後から砂嵐が来るので、バザールの買い物は夕方から、それまで部屋で洗濯したり読書したりして過ごしました。。
Zaminが迎えに来てお買い物へ、今日の砂嵐は小さくてマスク無しで大丈夫です。
お目当ては「フンザハニー」「アタ(チャパティー粉)」「カレー粉」、店先で見た「グリーンレーズン」1kgを思わず追加購入、食料品はイスラマバードより断然スカルドの方が安い、あれこれ買いたくなったけど我慢、我慢
 
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森さんが民族衣装を買うために立ち寄った洋品店で、こんなTシャツ発見
???「ちかくりいかにそ」京都にそんな店あるのか?
壷にはまって笑いが止まらない、涙チョチョ切れました。 
 
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6月1日 「Kharpocho Fort」
 
ホテル警備のアーミーが護衛と称して、バイクでついてきました。
バザールのメイン通りは車が大渋滞、なかなか進みません。
運転ヘタクソがひとりいると、とたんに詰まってしまうのです。
「Kharpocho Fort」は町を見下ろす丘にあり、16世紀の終わりに王アリシェールによって造られた砦です。
 
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10分程ザレザレの急登をゆっくり歩いて、木戸を潜ってチョキザル(門番)に200ルピー払らいます。(外国人のみ)、石積城壁は風化が進みあちこち崩落し、ペットボトルやスナック菓子の袋等のゴミが散らかっていて汚い、昔牢獄だった部屋は崩壊が進み埋められていました。観光できる一段上は軍の砦になっていて入れないのですが、特別に登らせてもらいました。但し写真NGです。
一緒に来たアーミーは初めて登ったと喜んでスマホで写真を沢山撮ってました。
 
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スカルドの町と悠々と流れるインダス川、遠くに雪を被ったヒマラヤ山脈
 
 
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次に訪れたのは、Zaminの奥様が校長先生を勤める小学校
低学年は赤い制服、高学年は青い制服、母国語のブルドゥー語と英語を学んでます。
赤い制服の子供たちが「Good morning mam」と声を揃えてご挨拶、可愛かったわ
 
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ランチは町の食堂、バザールから路地を入った小さなこ汚い店、こういう店が旨いんだと森隊長上機嫌up
美味しかったけど、小学校で出された「春巻き」やら「フライドポテト」を食べたばかりでご飯を半分お残しちゃいました。
 
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スカルド最後の観光は「シャングリアリゾート」元は大統領の別荘だったのをホテルにした高級リゾートホテル、コテージもあります。お値段は1泊素泊まり12000ルピー、お金持ちが泊まるリゾートホテルです。
ガイドブックにはかなり良さげな紹介がされてますが、料理は高くて美味しくないと、森隊長とZaminは言っておりました。
 
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6月2日 スカルド~イスラマバード
 
砂漠の飛行場から1時間でイスラマバード、帰りもカラコラムハイウエーを2日かけて帰るなんてゴメンだったので、飛行機が飛んでくれてホント良かったぁ~up
1日1便、イスラマバードから飛んで来た飛行機ですぐにとんぼ返りします。
スカルド空港には格納庫がなく、軍の空港を使わせてもらっている感じです。
空港にはアーミーだらけ、だから写真NGsweat02
 
ヒマラヤ山脈のすぐ上を飛ぶので機窓からの景色が素晴らしいheart04
カラコラムハイウェー・インダス川・ヒマラヤの山々 What a miracle!
 
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機内で後ろの席になった一家と親しくなり、中学生くらいの女の子と仲良くなりました。
名前を書いてとせがまれ、FBのアドレスと可愛い髪留めを貰いました。
帰国して、彼女のFBに友達申請したけど返事はまだありません。
そういえば、あちこちの観光地で十代の女の子は「Hello!」と声をかけて握手を求めてきます。
外国人が珍しいのか、好奇心が旺盛なのか、疑問です。
だってこっちは日本人のおばさんですよsign02
 
イスラマバード空港にZaminの父Changaziさんが迎えに来てくれました。
ホテルに行くと予約していたのに満室で断られ、アルコールは手に入らない
イスラム教の国でアルコールを手に入れるのは至難の業です。高級ホテルに泊まれば別ですが。
蛇の道は蛇、ドライバーの手腕であちこち走りまわり、ロシア製ウイスキー1本とビンビール10本をゲット、ちなみにビール500mlx10本 3000ルピーでした。
 
今回もゲストハウス泊、冷蔵庫があるのでビールを早速冷やします。
前回泊まったゲストハウスより綺麗でエアコンがありました。でも頻繁に停電するので使いませんでした。
時間があるのでフリースを洗濯、そしたら洗濯水が真っ黒、やっぱりねpunch
 
森隊長をパキスタンアルパインクラブのKarrarさんが尋ねていらっしゃいました。
ヒマラヤグリーンクラブとの繋がりで日本にいらしたことがあり、森さんとは長年のお付き合いだそうです。登山やトレッキングの許可をいただく祭、ご尽力くださるそうです。
森隊長の交友関係は広く深く、そのお人柄が人を呼び寄せるのでしょう。
 
夕食はゲストハウスで、チキンカリーとナンとサラダ、毎度同じメニューだけど飽きない
特に「チキンカリー」は美味しくて~美味しくて~それに今夜はビールbeerがあるしねwink
 
                        ・・・・・・・・まだまだつづくよ
 

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コメント

Hassanもdiarrhea(下痢)(ノ°ο°)ノ
それで、Sねえさまは何ともないの?

「ちかくりいかにそ」笑えるねぇ("⌒∇⌒")
私もポカラで見たよ!
何て書きたかったんだろうね。

NONちゃんは、ただのおばさんには見えないオーラ持ってるから、握手求めらっるんじゃないの?(^ー^* )

しゃらさん

Mieさんは、頑丈な胃腸の持ち主なので全く問題なく過ごされてました。
ダニも刺されないのだから驚きです!

「ちかくにいかにそ」笑えるでしょ、英語のつづりも間違ってるし><
「いかにそ」?「かにみそ」なら知ってるよ~だよ(爆)

いえいえ、私だけじゃなくてMieさんも「Hello」と握手求められてましたから~
好奇心旺盛なおばさんに見えたのかもしれませんhappy01

こんばんは!
インダス川の向こうのヒマラヤ山脈がすごいな~
それにしても
>毎度同じメニューだけど飽きない、、
とはすごい、、 食事が合わない人は最悪じゃな(+o+)

百名山山旅へ梅雨前に行きたくて用事が済み次第出発しました。
日程は下記でした。

5月27日、赤城山、皇海山
28日、日光白根山
29日、男体山
30日、那須岳
31日、会津駒ヶ岳
6月1日、雨天のため移動
2日、天城山
3日、浅間山へ移動
4日、浅間山、四阿山
5日、草津白根山
6日、関西発のフェリーに乗るため移動
7日、白山に立ち寄り、登山
8日、姫路城を観光後、フェリーへ
9日、帰着
今回登頂できたのは11座でした。

カタカナ名が覚えられない私には出来ないたびです。
でも勇壮な景色は見応えがあり羨ましい気分
平気で出鱈目なこと描いて売ることが出来るのも民族性でしょうか?
日本なら珍百景ですね。

Sさんから色々土産話聞き楽しませてもらいました。

kazeさん

ヒマラヤ山脈はでっかかったです。
メニューは同じですが、場所によって味がちがいます。
チキンカリーはホントに美味しくて、毎日でもOKでした。牛はパサパサ、チキンはジューシーです。
カレーが苦手な方は大変かもしれませんが、日本のとは違ってさっぱりしてました。

ガッツリ登ってますね。あっと言う間に終わってしまいますね百名山!

亀ちゃん

名前の発音が難しくては一度メモアルファベットで書いてもらうと、発音がわかりやすくなります。
今回は、なるべくメモを取るように心がけ、何度も見て確認しました。
 
でたらめ日本語、有りそうで無い言葉が大うけしました。
売られていても、その文字の意味は誰も理解してないので平気なんでしょうね^^

エピソード沢山あって書ききれなかったです。

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